2023年07月18日
子どもの育ちの中でちょっと気になることはありませんか?
言葉がうまくしゃべれない、初めての場所に入れない。不安が強くなかなか泣き止まない、おもちゃでうまく遊べない。行動の切り替えがうまくできない、学校の行き渋りがある。勉強についていけない。といったことなどです。
あんスクールでは、相談支援の部門でこのようなご相談に対応しています。また児童や学童指導の専門のスタッフ(児童指導員、保育士、作業療法士、公認心理士、教員)をそろえ放課後等デイサービスを通して、学習支援や、集団活動、個別対応の支援を行っています。子育てで少しでも気になることがありましたら、早めのご相談をお勧めいたします。
電話番号は070-9082-5406 濱田 和雄
2023年07月07日
みなさんこんにちは!
あんSchoolホップ 児童指導員の片桐です。
7月7日は七夕ですね。
七夕は、昔、中国から日本に伝わった星祭りです。ひこ星と、織りひめという男女の星が、天の川をはさんで向かい合っていて、この2つの星が、1年に1度、7月7日にだけ会えるという言い伝えから、祭りが始まったそうです。
夏の夜、8時ごろに東の空を見上げると、3つの明るい星が見られ、これらの星は7月7日ごろにいちばんよく見えることから、七夕の言い伝えが始まったそうなんです。
こうして七夕について調べてみると、七夕の言い伝えや歴史、なぜ願うのかなど色々なお話が出てきて楽しいですね。
七夕にまつわる言い伝えを帰りの会で子どもたちにお話ししました。
「知ってたよ!」
「そうなんだ!」
「星の名前ってアニメとか漫画に出てきそうな名前だね」
など、様々な反応でした。
あんSchoolホップでは短冊にひとり一人お願い事を書きました。
「みんなが元気で過ごせますように」
「石油王になれますように」
など色々な願い事が書かれていました。
皆さんはどんなお願い事をしましたか?
2023年07月01日
こんにちは。あんスクール児童指導員 久保田です。
表題の「全自動」。そう聞いて頭に思い浮かべるのは「全自動洗濯機」などのスイッチポン押しすれば放っておいてもやってくれるものでしょうか。
少し違った解釈をすると、...。
全自動の文字を解体します。すると「全・自・動」となります。
これに文字を足してみます。
「全て・自ら・動く」となります。
あれっ?「放っておいてもやってくれるもの」ではなくなってる~!
そうなんです。全自動って実は、放っておいてもやってくれるものではなくて
「全ては自ら動くこと」だったんです!解釈を変えると面白いですねぇ。
全部自分から動いていくことが自然に出来ると、自分以外のその他大勢から、
「~やりなさい!や、なぜやらないの!」みたいなことを言われなくなるということになりますね。(多分)
それって、とってもストレスないですよね!
だから、「目指せ全自動生活!」なんです。
さぁ、今日から全自動生活やってみませんか。
2023年06月27日
こんにちは!
あんschoolステップ 臨床心理士・公認心理師の田中菜緒です。
6月の下旬になり,だんだん暑くなって来ました。日々夏の訪れを感じております。
そんな季節になったため,あんschoolステップには風鈴が飾られました。エアコンの風が当たって時々ちりんちりんと鳴ってくれるのでとても涼し気です (^^)
さて先日,あんschoolステップでは,フレンチトーストを作りました!
お子様の中には「はじめて作る。上手くできるかな・・・。」と心配そうにしている子もいましたが,いざ取り組むとふっくらぷるぷるのフレンチトーストが出来上がりました!
とても美味しそうでした。実はフレンチトーストにかけたシロップも電子レンジで作っています。
これからも皆が喜んでくれそうな活動を考えて行きたいです(^^)
2023年06月02日
「先生、これってなぁに?」
と最近子ども達からたくさん質問してくれます。
勉強のことや、ニュースのこと、植物や動物、食べ物、交通ルール、お友達の話等々
子ども達は本当にいろんなことに関心を持っています。
改めて質問されると職員も「なんでだろう?」と思うことがたくさんあります。
その後に、一緒に図鑑で調べたり、インターネットを一緒に見て調べたり、実際に本物を見てみたりと大人も一緒に勉強させていただいています。
本当に子ども達は遊びの天才、興味関心の持ち方の天才なんだなと思いました。
様々な経験や体験をして、疑問が生まれる。
その疑問の答えが見つかると、さらに興味や関心が広がり
子ども達の知識だけでなく、選択をするということを学ぶことができます。
子ども達の興味関心から未来にどんなことを楽しんでいるのか、
どんな姿になるのかというのを子ども達の質問を聞いているときに
とてもワクワクします。
そして子ども達も分かると「そうなんだ!じゃあ、これってこういうことなんだ!」と目をキラキラして分かったことを職員に教えてくれます。
もっと子ども達の「知りたい!」を伸ばしていけるようにたくさんお話を聞いていきたいです。